料金表 PRICE

料金表 PRICE

ぼたんやまデンタルクリニックでご提供していますおもな自費診療の料金表です。料金は税込みで記載しています。
ご不明な点がありましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。

被せ物

項目 料金(税込)
FCK 44,000円
硬質レジン前装冠 66,000円
cerec部分修復
(In・On)
66,000円
臼歯cerecクラウン
(単色)
71,500円
臼歯cerecクラウン
(強化セラミック)
77,000円
前歯cerecクラウン
(ステイン無)
88,000円
前歯cerecクラウン
(ステイン有)
99,000円
e-max Pressクラウン
(前歯単冠)
110,000円
オールジルコニア 77,000円
ジルコニアフレーム
オールセラミック
132,000円
Br. 連結料 11,000円
コア除去 11,000円
ラミネートベニア 82,500円
ダイレクトボンディング 44,000円
歯根挺出術
(調整料1回 2,000円)
55,000円
ブリーチ
(2回目以降 1回2,000円)
11,000円
精密虫歯治療 22,000円
MTAセメント 11,000円
自費診療再診料 2,200円

※金額は税込みです。

▼セレック MC(歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニット) 医療機器届出番号:13B1X10236S10005

▼IPS e.max プレス(歯科切削加工用セラミックス) 医療機器届出番号:220AGBZX00010000

▼被せ物の一般的な治療期間・回数
治療期間2週~2ヵ月、治療回数2~4回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

義歯

※義歯装着後1ヵ月以内の調整料金を含む

項目 料金(税込)
金属床義歯
(コバルトクロム床)
275,000円
金属床義歯
(チタン床)
385,000円
金属床義歯
(白金加金床)
495,000円
ノンクラスプデンチャー
(1~3歯 片側のみ)
132,000円
ノンクラスプデンチャー
(1~3歯 両側にまたがる場合)
154,000円
ノンクラスプデンチャー
(4~7歯欠損)
198,000円
金属床義歯
(コバルトクロム)
ノンクラスプ加工
(CI 1ヵ所につき)
22,000円

※金額は税込みです。

▼義歯の一般的な治療期間・回数
治療期間1~3ヵ月、治療回数2~5回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

仮義歯

項目 料金(税込)
1装置 55,000円~110,000円

※金額は税込みです。

マウスガード

項目 料金(税込)
マウスガード 8,800円

※金額は税込みです。

▼マウスガードの一般的な治療期間・回数
治療期間2~3週、治療回数2~3回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

その他

項目 料金(税込)
義歯調整1回につき 2,200円

※金額は税込みです。

自費診療の無断キャンセル料

項目 料金(税込)
30分あたり 11,000円

※自費診療のご予約で事前のご連絡がなくキャンセルされた場合の料金です。

ご予約に関する当院からの
お願い

患者さまに幸せな人生をお届けしたい─。ぼたんやまデンタルクリニックでは、患者さまの歯とお口の健康はもちろん、そこから心身の健康を守ることで、いきいきと充実した日々をお過ごしいただきたいと考えています。そのため、歯や体にやさしいだけでなく、美しさにこだわった質の良い治療をご提供しています。
患者さまをより良い治療結果へと導き、ご満足いただけるよう、全力でサポートさせていただきますが、良好なゴールを迎えるためには、どうしても患者さまのご理解とご協力が必要となります。
快適に受診いただくため、来院されるにあたり、以下のお約束をお守りいただけますと幸いです。

ご予約のキャンセル・変更は
早めにお知らせください

治療を滞りなく進めていけますよう、できる限りご予約のキャンセルはなさらないようお願いいたします。体調不良や、やむを得ない事情によりキャンセル・変更される場合は、できる限り予約日前日の診療終了時間までにご連絡ください。
早めにご連絡いただければ、ほかの患者さまを受け入れることができるため、キャンセル待ちをしている方の助けにもなります。
それが難しい場合は、当日でも結構ですので必ずご連絡いただけますようお願いいたします。
キャンセルや変更が多い場合には、次回以降のご予約について相談させていただくこともありますので、ご了承ください。

無断キャンセルは
なさらないようにお願いします

無断キャンセルを繰り返される場合は、次回以降、ご予約をお取りしての診療はお受けできなくなります。来院いただいても、予約されている患者さまが優先となりお待ちいただくことになりますので、あらかじめご了承ください。
なお、無断キャンセルされた方には、今後の通院の意思について、お電話で確認させていただくことがあります。

当院の思い

当院では、すべての診療に対して適切に時間を確保し、技術の研鑽、衛生管理・器材の準備などの労力を惜しまず、良質な治療が行なえるよう努めています。
ご予約時間に遅刻されますと、その日のスケジュールにずれが生じ、あとから来院される患者さまにご迷惑をおかけすることになってしまいます。ほかの患者さまの貴重なお時間を守り、治療の質を維持するためにも、ご協力をお願いいたします。

またキャンセルについては、できる限りなさらないようにしてください。キャンセル(とくに無断キャンセル)されますと、
・「予定どおりに治療を受けたい」という患者さまが困られる
・患者さまとスタッフとの信頼関係を築きにくくなる
・予定していた治療やその材料などが無駄になる
などさまざまなデメリットが生じてしまいます。
ご多忙かとは存じますが、「治療は自分の健康のため」とお考えいただき、受診を優先していただけますと幸いです。

このように、患者さまに対してのお願いが多くなってしまい恐縮ではありますが、私たちスタッフも治療の質を落とさず、かつスムーズな進行を心がけてまいります。「ご予約=患者さまとのお約束」という思いを胸に日々診療を行なってまりますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

医療費控除 MEDICAL DEDUCTION

医療費控除とは

本人および生計を同じにする配偶者、その他親族のために1年間(毎年1月1日から12月31日まで)に10万円以上の医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。翌年の3月15日までに申告することで医療費控除が適用され、税金が還付されます。申告し忘れても、5年前までさかのぼって申告できます。

控除金額について

控除額は、下記の計算式で算出できます。

医療費控除額(※1)

1年間に支払った金額(※2)

各種保険で支払われた金額(※3)

10万円または所得の5%(※4)

※1 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
※2 対象期間は1月1日~12月31日。
※3 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
※4 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。

医療費控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。

  • 医師または歯科医師による診療・治療
  • 治療または療養に必要な医薬品の購入
  • 病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
  • あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
  • 保健師、看護師、准看護師による世話
  • など

また、治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さなお子さまの通院に付き添いが必要なときなどは、付き添われる方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものです。自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象になりません。

医療費控除の対象となる歯科治療

歯科治療では、高額な材料などを使用する保険適用外の自費診療を受けることで、治療費が高額になることがあります。一般的な水準を著しく超えると認められる特殊な支出や、審美的な目的で行なう矯正治療費用などは控除の対象になりません。
ただし、不正咬合による咀嚼障害や発音障害など機能的な問題を解決するために行なう矯正治療の費用や、歯科材料として一般的に使われている金やポーセレン(セラミックの一種)を使った治療の費用は、控除の対象になります。

医療費控除を受けるための手続き

医療費控除を受けるには確定申告する必要があります。毎年2月16日から3月15日までの間に行ない、還付の手続きをしてください。確定申告時には、税務署に下記の書類を提出します。
・医療費控除の明細書
・所得税及び復興特別所得税の申告書
・本人確認書類

医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。

セラミックによる治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 審美的歯科治療としてセラミックによる治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
  • 治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
  • 抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
  • 抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
  • 治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
  • 治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
  • 歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
  • セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
  • 噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。

ラミネートベニアにともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 噛み合わせによっては、また歯ぎしり・食いしばりの強い方の場合は、ごくまれに割れたり欠けたりすることがあります。
  • 加齢により歯肉が退縮して審美的な支障をきたした場合、再治療の必要が生じることがあります。
  • 削る歯の量はごくわずかですが、歯がしみることがあり、症状が強い場合は神経を取ることがあります。

ダイレクトボンディングにともなう一般的なリスク・副作用

  • 治療内容によっては保険診療となりますが、機能性や審美性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 金属やセラミックの強度には劣るので、破折や摩耗することがあります。
  • 食いしばりが強い場合や咬合力が強い場合など、強い衝撃により欠けることがあります。
  • 補綴が原因となり、歯根歯折を起こすことがあります。
  • 経年劣化により、着色や脱離をすることがあります。
  • 日常的に色の濃い飲食物をとる場合、天然歯とレジンの着色に差が生じ、とくに接着部分の境目に着色が生じることがあります。

MTAセメントを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性を重視するため自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • すべての症状に適用できるわけではありません。
  • 必ずしも歯髄を残せるわけではなく、症状によっては抜髄が必要になることがあります。
  • MTAセメントまたはMTAセメントに含まれる成分に対し、発疹、皮膚炎などの過敏症の既往歴のある方には、使用できません。

根管治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 治療内容によっては保険診療となりますが、機能性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 根管治療を行なうと、歯の構造が筒状になるため、歯が破折しやすくなります。
  • 再度根管治療を行なうとさらに根管壁が薄くなり、より歯が破折しやすくなりますが、コア(土台)と被せ物を接着力に優れたセメントで接着し、歯・コア・被せ物を一体化させることで、破折のリスクを抑えられます。
  • 再度根管治療を行なっても、予後が悪くなってしまうことがあります。このような場合は、外科的な治療で対応することがあります。

入れ歯の使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
  • 使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
  • 事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
  • 入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
  • 咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
  • 金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
  • 使用方法などにより、破損することがあります。
  • 定期的な検診・メンテナンスが必要です。

スポーツマウスガードの使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 使い続けていると裂けたりすり減ってくるなど、傷みが生じます。
  • 成長などお口の環境の変化により、合わなくなることがあります。
  • 傷んだり合わなくなったまま使い続けると、パフォーマンスが下がるだけでなくけがのリスクも増えるので、定期的に歯科医師のチェックを受けてください。