当院の特徴 FEATURES
ぼたんやまデンタルクリニック 5つの特徴 FEATURES
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精密な治療を追求 マイクロスコープを用いた
より精度の高い治療ぼたんやまデンタルクリニックでは、マイクロスコープを用いた精密な治療を行なっています。マイクロスコープは歯科治療に用いる顕微鏡で、肉眼では見えにくい部分を拡大して把握することができ、歯根の中を治療する根管治療によく用いられます。
保険診療でマイクロスコープを使う歯科医院はそう多くないなかで、当院では一般的な虫歯治療にもマイクロスコープを活用していることが特徴です。このことで、虫歯の削り残しがないように治療することができ、虫歯が再発しにくくなります。また、マイクロスコープは歯を削り過ぎない低侵襲治療にも役立ちます。
そのほか、当院では歯周病治療や審美的歯科治療など、さまざまな治療でマイクロスコープを活用し、精密な治療を行なっているのです。 -
低侵襲治療・根管治療 できるだけ削らない・
歯を残す治療一度削った歯は元に戻りません。虫歯治療などで削った分だけ歯の寿命は縮んでしまいます。また、一度虫歯になった歯は、歯と補綴物の間にすき間が生じるケースがあり、虫歯が再発しやすい状態となります。セラミックの補綴物などは機能性も見た目も非常に優れていますが、どのような素材も天然歯には及びません。
そのため、当院では「生まれ持ったご自分の歯」を大切に残す治療を心がけています。歯を削る必要がある場合も、マイクロスコープなどを活用して、可能な限り削る量を抑える低侵襲治療を行なっています。進行した虫歯も初めから抜歯を選択するのではなく、 どうしたら歯を残せるかを最優先に考え、根管治療にも力を入れています。 -
いつまでもご自分の歯で
食べていただくために 健康を守るための予防に注力近年、お口の健康が全身の健康と密接に関係していることがわかってきています。たとえば、歯周病は歯を失うだけでなく、心疾患・脳梗塞・糖尿病などの病気を引き起こすおそれがあります。いつまでもご自分の歯で食事をとり、健康に過ごしていただきたいというのが私たちの願いです。
そこで当院では、治療はもちろん予防にも力を入れていて、歯の健康を守るために定期検診の受診をおすすめしています。クリーニングや歯磨き指導によって虫歯や歯周病が発生しにくい状態を維持するとともに、お口のトラブルがあれば早期発見・治療を行ない、症状が進行するのを防ぎます。予防の徹底が、ご自分の歯を長く残していくことにつながります。 -
お子さまと一緒でも安心 保育士による無料託児サービス
小さなお子さまがいらっしゃるママ・パパの場合、「預かってくれる人がいない」「歯医者に連れていっても、治療中は子どもを一人にしてしまう」といった理由から、ご自身の歯の治療は後回しになってしまいがちではないでしょうか。
当院では、子育て中のママ・パパを応援したいという想いで、保育士による無料託児サービスを行なっています。歯科衛生士や歯科助手が兼務しているわけではなく、資格を保有する保育士が在籍していることが特徴です。ママ・パパが治療を受けている間は、当院の保育士が責任をもってお子さまをお預かりしますのでご安心ください。おもちゃ・絵本・アニメなどを楽しめるキッズコーナーがあり、お子さまが楽しく過ごせる空間づくりを行なっています。 -
CT・セレック・マイクロスコープ 精密な治療につながる
充実の治療設備噛む機能を取り戻したり、歯の見た目をきれいにしたりするには、精密で丁寧な歯科治療を行なう必要があります。そこで、ぼたんやまデンタルクリニックでは、精密な治療につながるさまざまな治療設備を導入しています。
たとえば、痛みや症状の原因を特定するために、歯科用CTを活用しています。歯や顎骨の状態、神経・血管の位置などを立体画像で把握することができ、親知らずの抜歯にも役立ちます。
また、セラミックによる治療を行なうための歯科用機器「セレック」も導入しています。虫歯を削ってから補綴物を入れるまで約90分で済むなど、セラミックによる治療にかかる時間の短縮が可能です。
そして、肉眼では見えにくい部分を拡大して把握できるマイクロスコープも活用し、虫歯治療・歯周病治療・審美的歯科治療などで精密な治療を行なっています。▼セレック MC(歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニット) 医療機器届出番号:13B1X10236S10005
マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用
- 治療内容によっては自費(保険適用外)での診療となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。
「セレック」を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。ソフトウェアを利用して歯科修復物のCAD(コンピューター支援設計)またはCAM(コンピューター支援製造)に使用します。
- この機器を使用して行なう修復物の作製は自費診療(保険適用外)となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 患者さまの症状によっては、この機器での治療を適用できないことがあります。
- お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
- 補綴物の作製・セットが1日で終わっても、その前後に診療が必要な場合があり、治療後も継続的なメンテナンスを受診いただくことになるので、通院が1回とは限りません。
歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
- 人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
- ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。